1月10日の110番の日に合わせ、適正な通報を呼び掛けるキャンペーンを、鶴見警察署と警察OBの警親会10人が鶴見駅東口で行った。
毎年110番の日の前後には、各署でキャンペーンが開かれている。
同署管内であった2015年1年間の通報は、1万件以上。緊急性のない内容のものは、例年1000件ほどあるという。「なぜ渋滞しているのかという内容もある。緊急性のない情報がさらに増え、パンクし、本当に必要としている人に対応できなくなる」と同署は危機感を示す。
緊急でない相談事や免許の照会などは警察本部の総合相談電話「♯9110」で受け付けている。参加者は、適正利用とともに総合相談電話も周知していた。
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