(PR)
かかりつけ医ふれ鶴 食べる喜びは取り戻せる 専門チームで摂食嚥下治療
「最近食事中によくむせる」「やわらかい食べ物ばかり好むようになった」―。自分自身や周囲の家族にそんな症状が見られることはないだろうか。口に入れたものを咀嚼して飲み込むまでに何らかの障害が見られる場合、摂食嚥下障害の可能性がある。摂食障害は、誤嚥による肺炎(誤嚥性肺炎)や窒息などにつながる危険もある。
「嚥下障害の原因や障害の程度は様々。それぞれに応じた適切な処置が重要」と話すのは「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」。同院では、医師、看護師、管理栄養士、言語聴覚士などの摂食嚥下障害医療の専門チームが治療。口腔ケアや食事指導などを行うほか、口腔内や咽頭部を動画で確認できる嚥下造影検査用の機器も備える。
「『食べる』行為は、生活にとって不可欠。生涯にわたり自分の口で飲食できる状態を回復させたい」とスタッフは話している。
|
<PR>
|
|
|
|
こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
|