区内の沖縄料理6店の協力のもと、特別価格で郷土料理を楽しめる「鶴見・沖縄グルメスタンプラリー」が2月13日に開かれた。
京浜工業地帯での労働のため、沖縄から移住してきた人が多く、出身者による本格的な沖縄料理店も数多い鶴見区。イベントは、そんなまちの魅力を発信しようと、京急電鉄、沖縄県、(一財)沖縄観光コンベンションビューロー、鶴見区が協力して企画したものだ。
4回目となる今年は、コース設定のあった昨年までと異なり、初めてスタンプラリー形式を導入。区内外から1024人が参加し、「鶴見の沖縄」を楽しんだ。
沖縄そばなどを提供した鶴見中央の「ななまかい」では、特別に三線ライブも実施。南国の音色で来店者を出迎えた。
川崎市から友人同士で参加したという西坂保さんと木塚明子さんは「沖縄の店があるのは知っていたけど、ここまで多いとは思わなかった。新しいところも知れて、美味しいし楽しい」と満足げに語った。
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