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かかりつけ医ふれ鶴 誰でも起こりうる脳梗塞 今知るべき予防法解説
地域のかかりつけ医として、「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で4月27日(水)、一般市民向けの無料の医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと医師や専門職を講師に無料開講している。
今回は脳梗塞の予防法をテーマに、脳神経外科の土屋喜照医師が講演。
土屋医師は、「脳梗塞は誰にでも起こりうる」と警鐘を鳴らす。脳の血管が細くなったり、血栓で血管が詰まり発生する脳梗塞。発症すると意識不明や半身まひ、言語障害、認知症などの症状が現れ、後遺症として残る可能性が高い。
原因には、高血圧や糖尿病などの生活習慣病が深く関わっている。「生活習慣が大きく関係するからこそ、脳梗塞の兆候と発症リスクを知り、日頃から予防を始めてほしい」と土屋医師は話している。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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