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東部病院無料講座 夏の子供の便秘を解説 専門医ら講師に7月16日
「便秘の子には水を沢山飲ませた方が良い!?」―
知っているようで知らないことばかりの子供の便秘について、科学的根拠に基づいた正しい知識を得てもらうための市民公開講座が7月16日(土)、済生会横浜市東部病院3階多目的ホールで開かれる。
当日は2部制で、午前9時〜10時までがエコーを使った検診(要予約・定員30人・1〜15歳対象)、10時〜11時までは講演が行われる。いずれも無料。講演では、同院小児肝臓消化器科副部長の十河剛医師が、夏に向けて、脱水と便秘の関連、便秘と水分補給について重点的に解説。常識と思っていたことが実は根拠がなかったりと驚きの内容だ。
「便秘症は放っておくと悪くなることが多い」と十河医師。排便時に痛い思いをすると、我慢するなど悪循環に陥り、悪化すると漏らす状態が続く「遺糞症」になることも。「少しでも気になったら気軽に参加を」と呼びかける。検診予約時、子供の氏名・年齢・性別・〒住所・【電話】を明記。申込受付者には返信有。(問)下記。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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