下末吉地区自治連合会(土田和男会長/約7千世帯)と、生麦第二地区連合会(杉浦節子会長/約1万世帯)が7月19日、「市民防災の日」推進委員会による連続無火災基準を達成し、同会鶴見区委員長の征矢雅和区長から表彰を受けた。
横浜市の連続無火災表彰基準は、世帯数ごとに達成期間を設定。継続期間により、「市民防災の日」推進委員長、消防局長、市長表彰と続く。
下末吉は、2015年7月3日〜今年7月2日までの1年間、生麦第二は、15年12月31日〜今年6月28日までの半年間で連続無火災を達成。下末吉は7月19日現在継続中だという。
5町会からなる下末吉では、防災と防犯を兼ね、定期的に夜間パトロールなどを実施。土田会長は、「みんな火は怖いものという意識が高い」と話す。
生麦第二では毎年11月、高齢者宅に防災を呼びかける「ふれあい防災訪問」を展開。杉浦会長は、「各自治会の取組や住民の日頃の活動のおかげ。1年間を目ざしたい」と意欲を示した。
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