区内高齢者へ交通安全を啓発する鶴見区高齢者交通安全大会が9月23日、鶴見公会堂で開かれた。
高齢者の事故撲滅を目ざし、鶴見区交通安全対策協議会が主催、鶴見区老人クラブ連合会などが共催で2012年から開かれているもので、今年で5回目。
当日は、区老連の代表者が「交通安全宣言」を読み、事故防止へ決意を示した。
鶴見警察署管内の事故件数は455件で前年比プラス62件(16年1月〜9月25日現在)。中でも高齢者に関係する事故が増えている。「運転中の見落としや判断の遅れで衝突事故などが起きている。『ベテラン』と過信せず十分注意してほしい」と同署は話している。
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