鶴見市場地域ケアプラザ・コミュニティハウス「ゆうづる」で12月3日、市場地区と同地区第二の地区社会福祉協議会と自治連合会による合同チャリティー企画「ダンスとカラオケの夕べ」があった。
参加費の売上の一部を、区社協が窓口となる善意銀行や、地区社協に寄付し、地域の福祉に役立てるというもの。36回目を数える歴史あるイベントだ。今年は360枚が販売され、計約20万円が集まったという。
市場地区社協の河西英彦会長は「1万円で高齢者の食事サービスの100人分。地域福祉全般に活用したい」と謝意を述べた。
当日は参加者が歌うカラオケに合わせ、社交ダンス愛好家らが華麗にステップを踏んだ。
来賓としてあいさつした征矢雅和区長は、「みなさん楽しくいきいきとして、オール市場の活力の源だと感じる。より良い活動をみんなで続けて」と話した。
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