鶴見区版 掲載号:2017年1月19日号

国道15号鶴見地下道

エレベーター工事に遅れ 社会

早期設置求める声も

エレベーター設置予定地
エレベーター設置予定地
 国道15号線の鶴見駅入口交差点地下を通る「鶴見地下道」に設置予定だったエレベーターの完成が遅れている。当初は2015年度の予定だったが、エレベーターの設置前に必要な地下工事が長期化。整備を進める国土交通省関東地方整備局は、17年度中の完成を目ざしたいとしている。

 鶴見地下道は、JR鶴見駅東口から続く通称・駅前通りと国道15号が交差する鶴見駅入口交差点の地下にある。2004年に策定された「横浜市鶴見駅周辺地区交通バリアフリー基本構想」に基づき、地下道の出口4カ所でエレベーターの整備が進められてきた。

作業が長期化

 川崎側の2基は、2013年度に完成し利用を開始。残り2基は、当初2015年度中の完成を予定していたが、工事は遅延している。要因について国交省関東地方整備局の担当者は、エレベーターの設置前に必要な地下工事が、車の通行を妨げないよう、限られた時間帯にしか作業できず長期化したとする。

 地下工事は現在も続いており、今年度中には完了する見通しだという。

一度目は入札なし

 地下工事の目途が経ったのに合わせ、今夏にはエレベーターの設置工事の入札公告がされたが、契約業者は未決に終わった。同局は、「金額や仕事のやりやすさなど、様々な要因により、業者が決まらない場合もある」とし、今年度中に契約を結び、17年度中に整備を終えたいとしている。

不便感じる障害者

 これまでに、同局には「いつできるのか」「早く作ってほしい」などの要望も寄せられているという。

 エレベーターの工事現場には、高次脳機能障害者が利用する「ふれんどーる絆」が近接する。施設スタッフも、早期の設置を求める。「利用者の中には杖を使う人や、視野狭窄の人もいて、階段の段差や地下の暗さは危険に感じる。安全のためエレベーターのある側を通って回り道をして通っている人もいる」と話す。

 担当者は、「なるべく早く設置していきたい」と話している。

関連記事powered by weblio


ママを支え80年

横浜市鶴見区でママを支えて80年 出産から産後ケアまで取り組んでいます

http://www.asakawa.or.jp/

<PR>

鶴見区版のトップニュース最新6件

企業・団体、子育て企画で連携

90周年祝い花火増発

鶴見川サマーフェス

90周年祝い花火増発

8月17日号

Wi-Fi環境を充実へ

横浜市

Wi-Fi環境を充実へ

8月10日号

環境経営活動で表彰

市場下町プリンス電機

環境経営活動で表彰

8月10日号

林文子氏、大差で3選

横浜市長選

林文子氏、大差で3選

8月3日号

北線高架下緑地が一部開放

東漸寺墓苑 限定区画販売

高級型墓石付き墓地 すべて込みで128万円~ ☎0120・514・194へ

http://www.514194.co.jp

<PR>

鶴見区版の関連リンク

あっとほーむデスク

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年8月17日号

お問い合わせ

外部リンク

メール版タウンニュース

ライブカフェミッシェル

タウンニュースホール

ケータイ版タウンニュース

ケータイで左のQRコードを読み取るか以下のURLを入力してください。

http://www.townnews.co.jp/m/