地域住民らによる団体「生麦活性化プロジェクト」主催のサッカー教室が3月5日、生麦小学校で行われ、生麦小と生麦中学校の児童・生徒約100人が汗を流した。
同団体は、青少年育成や交流の場づくりなど、地元活性化を目的に様々な企画を実施。サッカー教室は7回目となる。
当日は、YMCAスポーツ専門学校のサッカーコーチコースで学ぶ学生を講師に迎えた。参加した小中学生は、混合でチームを作り、楽しみながら練習。最後には講師の学生らと、生麦中サッカー部による試合もあり、会場は大きな盛り上がりを見せていた。
初めてサッカーをした小学生もおり、「楽しかった」と笑顔だった。
同プロジェクトの飯田正二さんは、「サッカーを通じて異世代交流が行えたことは、地域にとっても大変有意義だった」と話した。
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