鶴見区版 掲載号:2017年5月4日号
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鶴見警察署少年補導員連絡会会長を務める藤澤 修さん佃野町在住 67歳

全ては子の未来のために

 ○…子どもたちの安全な暮らしや健やかな成長を守るために、警察署長の委嘱を受け活動する少年補導員連絡会。小中学校での定期的な防犯教室や単発での講演依頼などを年30回以上実施している。「実績は県下でも一番ではないか」と活動へは誇りを持っている。仕事や他団体の活動と掛け持ちしながら参加している補導員が多く、「まとめるのは大変」と苦労もあるが、「物事は忙しい人に頼めって言う格言もあるでしょ」。活動的な人たちだからこそ、ボランティアはできるのだという。

 ○…生まれも育ちも鶴見。父が創業したクリーニング業の2代目として、警察や消防、ホテルなど法人専門に営業。「若い頃は、得意先に呼ばれ飲み会や海外旅行、ゴルフによく行っていた。頼まれたら断れないお人好しでね」と苦笑いするが、当時の経験が現在の活動の土壌にもなった。生まれ育った町へ貢献したいと、30年前から補導員として活動。会長職としては「人と人とのつなぎ役」と評する通り、他団体との連携を積極的にはかり、港北区の補導員との合同パトロールなど、前例のなかったことも数多く実現してきた。

 ○…読書好きであり、小さなころから読んでいたイソップ物語は今でも読み返す。歴史ものも好み、特に関心があるのが戦国時代。「好きな武将は前田慶次郎。世の常識にとらわれない行動で『かぶき者』と呼ばれた生き方に共感する」。仕事で忙しい妻に代わり週に3回は台所にも立つ。「この間はイワシの天ぷらを作ったよ」と楽しそうに話す。

 ○…ボランティアを続ける上で大切にしていることがある。「小さなプライドや自己主張は抑え、損得は考えない」。全ては未来の子どもたちへの奉仕。「子どもたちを育てていくことは私たちの義務だと思う。70歳の引退までにバトンタッチできる人材を養成していきたい」。ひたむきに、地域の子どもたちの成長を見届けていく。

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