尻手銀座親交会(山梶眞右会長)による夜店が8月26日に開かれる。今回は矢向小学校3年生が群読の発表に挑戦する。
尻手銀座商店街の夜店は40年ほど前から毎年開催されており、金魚すくいや、かき氷などの模擬店やステージ発表で昔ながらの賑わいを演出する。
今回は初の試みとして矢向小学校3年2組の児童が国語・総合の授業で学んでいる群読を発表。群読とは文章や詩を大勢が分担しながら朗読することで、当日は北原白秋の「祭りだ わっしょい」という詩を37人クラス全員で披露する。また、同小学校6年生によるヨーヨー釣りの出店もある。
夜店は午後5時〜午後8時。小雨決行。雨天時は翌日に順延。
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