演奏ジャンル・国・時代を超えたごちゃまぜ音楽祭「ホッチポッチミュージックフェスティバル」が10月15日(日)、横浜公園や日本大通りなど横浜市内6会場で開催される。当日は30ジャンル以上の音楽や世界のグルメ、様々なワークショップを予定。午前11時30分から午後5時。
出演者の調整から広報活動、資金の調達など企画・運営を担当するのは、NPO法人アークシップの市民ボランティア。20代から60代の幅広いメンバーが活動する、「市民が創る音楽祭」だ。
同フェスティバル実行委員会は、今年からインターネット上で多数の人から資金を募るクラウドファンディングに挑戦。横浜市からの補助金が減る中、独立した運営と理想の形での開催を目指す。
期間は10月4日(水)までで、目標金額は100万円。期間終了までに目標達成した場合のみ成立する。ホームページ上で一口3000円から支援できる(https://readyfor.jp/projects/hotchpotchtsunagarou)。広報を務める学生ボランティアの北坂音於さん(2年)と齋藤加織さん(3年)は、「広くご支援いただくことで、”みなさんと一緒に創り上げる音楽祭”にしたい。ご協力お願いいたします」と呼びかける。9月18日現在の支援総額は61万8000円。
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