意見広告 初入閣、危機管理に全力 国家公安委員長・防災担当大臣 おこのぎ 八郎
衆議院が解散しました。
今回の衆議院の解散は、世界で最も早く進む日本の少子高齢化や、国際社会の警告を無視してミサイル発射や核実験を強行する北朝鮮など、現在の日本が直面する大きな問題にしっかり対応するため、改めて国民の皆様に総選挙で信を問うものです。
8月の内閣改造で、私は国家公安委員長と防災担当大臣に任命されました。
まずは長年ご支援頂いた方々に感謝を申し上げます。
国家公安委員長は、政府の治安対策の責任者です。
3年後に東京五輪を控え、テロ対策の強化やサイバー犯罪への対応など、喫緊の課題への取り組みを強化し、凶悪犯罪を防止する万全の体制を構築します。
また高齢者を標的とする特殊詐欺や、女性や子供を標的にした犯罪など、日常生活の安心安全をしっかり確保できるよう的確な犯罪対策を進め「世界一安全な国、日本」を実現します。
日本は自然災害の多い国です。近年日本は、地震や台風、豪雨などによる自然災害が頻発しています。今後も首都直下地震や、南海トラフ地震など大きな被害をもたらす災害が懸念されています。国として災害への備えをしっかりと進めると同時に、国民一人一人の防災意識を高めることがとても大切です。防災担当大臣として、毎日緊張感を持って仕事をして参ります。
安倍内閣の最優先課題は変わらず経済の再生です。
この4年で、株価は2万円を超え、雇用は200万人近く増加し、有効求人倍率も全国で1倍を超えるなど、アベノミクスは着実に成果を上げてきました。
しかしまだ道半ばです。雇用の増加や賃金の上昇など、一人でも多くの方々に景気回復の果実を実感して頂けるよう、あらゆる政策を総動員して参ります。
北朝鮮情勢が緊迫しています。暴走を続ける現在の北朝鮮のふるまいは、全く容認できません。
北朝鮮が危険な挑発行動をやめるよう、国際社会が団結して、北朝鮮に対して強い圧力と明確なメッセージを送ることが重要です。
引き続き危機管理に万全を期して参ります。
国民の不安を取り除く、国民の生命と財産を守る、それが私の職務であり使命です。全力で頑張ります。引き続きよろしくお願い申し上げます。
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