異業種協働の子育て支援イベントが11月24日、鶴見中央コミュニティハウスで開かれた。主催は同コミハのほか、健ナビ薬樹薬局鶴見=豊岡町=、ネージュパン教室=市場大和町=。当日は親子30組が参加。健ナビの「お薬講座」や、ネージュによる、赤ちゃんを演出した写真を撮る「おひるねアート体験会」があり、親子らは笑顔を見せていた。
イベントは、区内を中心に地域と連携した企画を行う団体「Little Yokohama Office」(LYO)が共催。地域貢献に意欲のある健ナビ薬局とネージュパン教室、また会場となるコミハをつなげ、実現につながった。
薬樹薬局鶴見の溝呂木俊介さんは、「薬局に来てもらう前に、地域での予防に関わっていくことも大切」と、地域で活動する意義を話す。ネージュを主宰し、おひるねアートの認定講師でもあるYUKIKOさんは、「自分も子育てに苦労した経験があり、母親に楽しんで頑張ろうと思ってもらえたら」と話していた。
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