高島屋に集合したベイスターズの選手ら
横浜ベイスターズの選手らが３月19日・20日・21日の３日間、横須賀スタジアムや横浜駅、関内駅、上大岡駅周辺で「東日本大震災」の復興支援のための義援金募金活動を行った。
最終日となった21日には、被災地となった宮城県出身である選手会長・新沼慎二選手が先頭に立ち、森本稀哲選手や三浦大輔投手らとともに横浜高島屋前で募金活動を行った。合計５３４万１９８３円は、財団法人日本広報を通じて東北地方を中心とした被災地へ送られる。なお、今回の活動には、神奈川大学体育会（陸上競技部・水泳部・男子サッカー部の有志ら90人も参加した。
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