ふじしろ哲夫の市政日記『市政刻々』【1】 意見広告 1万1161票の重責を担って 自民党 横浜市会議員 藤代哲夫
平成23年5月2日。この日は、私の人生の中で忘れることのできない初登庁の日となりました。すでに当選証書は、区役所の選挙管理委員会から付与されていましたが、市役所で付けて頂いた議員バッチは、職責の重大さと1万1161人の激励によってずしりと重く感じ、改めて「その期待に使命感を持って応えていく」という決意をしました。
今後は、私が今回の選挙で訴え続けた「防災施策の見直し」や「行政システムの改革」などの実現のため、地域の皆さんと連携し、先頭に立って活動してまいりたいと思います。
横浜市会の初日は5月17日(火)で、始めに正副議長が選出されます。その前に、1年生議員は議会のルールなどを先輩議員や役所から教わり、自分の所属する委員会などを決めておきます。各党には控室があって、その席次が委員会によって割り当てられるようです。今回の市会議員選挙に当選した私の議員としての任期は、4年間です。神奈川区の20年、30年後の街づくりに信念を持って、果敢に取り組んでまいります。
私の政治信条は「十人十色…大切なのは納得する市政」です。この言葉を胸に『横浜市政チェックレポート』と題し、タウンニュースの紙面で横浜市政の課題を掲載してまいりました。街づくりで大切なのは「地域で生活している人の声を活かし、進めること」だと思います。議員活動を4月30日からスタートさせておりますので、今号からはタイトルも『市政刻々』に一新し、横浜市会での出来事などを連載してまいります。
また、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。封書にてお返事しますので、【メール】または【FAX】にご連絡先の明記をお願いします。
藤代哲夫
横浜市神奈川区大口通28
TEL:045-439-3535
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