林文子市長が7月19日、神奈川大学横浜キャンパスを訪れ学生ボランティアらと意見交換を行った。
これは横浜市の広聴事業「ぬくもりトーク」の一環として行われたもので、今回は「神大・ユースサポート・プロジェクト」の学生ら16人が林市長と意見を交換した。同団体は、平成22年7月に市子ども青少年局の事業を受託し発足。教職課程履修の学生を中心に、様々な理由で困難を抱える子どもたちへの伴走的な支援を行っている。
活動報告では「ボランティア活動を通しての学び」をテーマに、学校アシスタントティーチャーや特別支援学級のサポートなどの取り組みが発表された。林市長は「人のために尽くすことは、結局自分のためになる。夢に向かってがんばってください」と労った。ぬくもりトークは地域で活躍する団体やグループの活動場所を市長が訪問し、その場の意見や提案を市政に活かしている。神大が今年度4回目の訪問先となった。
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