神奈川トヨタ自動車(大塚輝一社長)=本社・神奈川区栄町=はこのほど、ペットボトルキャップ35万9200個を、NPO法人エコキャップ推進協会へ贈呈した。12月5日には、同協会の永田事務局長が同社を訪れ、大塚社長に感謝状を贈呈した。
感謝状を受け取った大塚社長は「一つひとつはとても小さく軽いキャップだが、活動を積み重ねることで重みがでてくる。ペットボトルがある限り、今後も活動を続けていく」と語った。
同社では3年前からキャップ回収に取り組んでおり、贈呈は4回目。2009年からは「国連児童権利宣言」が採択された11月20日を贈呈日に定めている。なお、今回贈呈されたキャップはポリオワクチン449人分の寄付と、約2千800kgのCO2発生の抑制に寄与したことになるという。
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