地雷と隣り合わせに生きるカンボジアの人々を追い続ける写真家、粂川真木彦氏の写真展「奪われた手足」が12月25日まで、西区みなとみらいのクイーンズスクエア横浜の「みなとみらいギャラリーC」で行われている。入場無料。日本赤十字社神奈川県支部共催。 粂川さんは97年からカンボジアへ通い、長年撮影を続けている。今回は同氏のモノクロ作品20点で、今なお地雷で苦しむ現地の現実を物語る。日本赤十字社神奈川県支部では「対人地雷の被害が世界で忘れ去られそうな今、改めてこの機会に世界の現実を感じ取って頂けたら」と話す。
時間は午前11時から午後7時。問合せは同支部【電話】045・681・2123。
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