「除夜の鐘」で年越し 大晦日、孝道山本仏殿で
毎年多くの人で賑わう
東急線東白楽駅からすぐの孝道山本仏殿では、今年も大晦日の風物詩「除夜の鐘」を行う。時間は午後11時45分から。
毎年約３００人もの人で賑わう「除夜の鐘」。誰でも参加でき、午前０時になると横浜港に停泊している船舶の汽笛も聴くことができる。「煩悩の数と言われる１０８回の鐘を撞き、煩悩を打ち払って新しい気持ちで新年を迎えましょう」と広報担当者は話している。
同寺院では、元日から様々な催しが予定されている。１日午前10時からは、元旦祭大法要が行われ、参列者全員に「お福銭」がもらえる。２日はジャグリング・サーカス芸、３日には縄跳びパフォーマンスなども。屋台も出店し、服グッズが当たる福引きも行う。
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