六角橋地域ケアプラザで11月16日、和菓子と抹茶による「地域の甘味処」が開かれた。
これは、同ケアプラザで毎月2回行われている講座「男のだいどころ」のメンバーが、地域住民に活動の成果を示そうと企画したもの。この日は、13人のメンバーが朝から準備し、いも茶巾と抹茶を50人分調理。開始直後から多くの来客があり、メンバーらは和菓子でおもてなしをした。甘い茶巾と抹茶の渋みの絶妙なバランスに、客からは口々に「美味しい」という言葉が漏れていた。最後は同ケアプラの職員らを招待し、日頃の感謝を示した。
同講座メンバーの木下幸晴さんは「みんなでわいわい作るのが楽しい。自分一人ではなかなかできない和菓子に挑戦できて良かった」と喜んだ。
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