浦島小6年生 三十一(みそひと)文字(もじ)で「まち」綴る 卒業記念で作品集に
浦島小学校(佐野美春校長)の6年生が3月19日、31文字で作った75句の短歌が収録された「『わが町 かながわ とっておき』三十一文字集」を杉澤宏副区長から進呈された。
これは、区が小学校の卒業記念にと提案したもので、同校が手を挙げ実現。卒業を迎えた6年生一人ひとりが「大口通商店街」や「アナゴがおいしい」など、自分たちが住む町の好きなところなどを短歌にし、作品集としてまとめられた。区民の地域愛を育もうと、区は来年度以降の継続を模索している。
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