一般社団法人横浜市商店街総連合会が主催する「ガチでうまい横浜の商店街カレーNO・1決定戦」(通称「ガチカレー!」)のエントリー商品がこのほど、明らかになった。
日本人に馴染み深いカレーライスだけではなく、本格的インドカレーやカレーうどん・そばのほか、カレーパスタやカレー餃子といった個性派まで、多彩なメニューがそろった。
全73商品のうち、区内からは、お魚カフェ 濱の市(大口通商店街)の「ザ・濱の市カレー(税込1242円)」と、サリサリカリー(西神奈川三丁目商興会)の「サリサリカリー スリーコースセット(税込1000円)」がエントリーする。
くじら肉を使用
ザ・濱の市カレーのコンセプトは、「日本の食文化を守ろう」。旬の野菜をじっくり煮込んだルーとクジラベーコンの相性は抜群。これに、ボリューム満点のクジラカツと十六穀米が添えられる。
無水カレー
芸能人などにもファンが多いサリサリカリーは、水を一切使わず味付けは塩のみというパキスタンカレーで勝負する。ほろほろになった鶏肉とスパイスの絶妙なハーモニーが新感覚。サラダとチャイつき。
なお、エントリーブックは、5月下旬からエントリー店とその所属商店街、18区役所などで配布される。投票期間は6月1日〜8月31日。各賞の発表は9月〜10月ごろを予定している。詳細は、公式ホームページ(http://www.gachi045.com/)。
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