記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月5日0:00更新
先週号で掲載した横浜大空襲の記事について、読者からお電話をいただきました。59年前の大空襲でお兄様をなくされたとのこと。当時、横浜第二中学校の1年生。私が取材させていただいた大平修さんと亡兄が同級生だということを知り、連絡をくれたそうです。残念ながら、大平さんはその方と面識がなかったようですが、「まるで兄と話しができたようでうれしかった。ありがとうございます」。何度も電話口で感謝されていました。記者冥利に尽きる出来事でした。
(藤原)
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