スポセンでバレー教室 神大生がテクニック伝授
神奈川スポーツセンターで7月26日、区バレーボール協会(小菅保会長)主催の「バレーボール教室」が行われた。
6回目となった今回の教室は、「バレーの普及のために何か起爆剤を仕掛けたい」と考えた小菅会長が、神奈川大学バレーボール部から16人を講師に招いて行った。浦島丘中・六角橋中の女子バレー部員やママさんバレーのメンバーにテクニックを伝授。区内の中学校に男子バレー部はないが、神奈川中から3人の男子生徒も参加した。
「まだまだバレーの注目度が低く、始めるきっかけの場が少ない」と指摘する小菅会長。「自分たちだけで楽しむだけでなく、バレーの魅力を広めたい。子どもたちは学生に教わってモチベーションが上がるのでは」と話していた。
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