ドイツヘッセン州の青少年(15歳〜20歳)11人が8月4日〜6日にかけて横浜市を訪問し、横浜スポーツ少年団(横浜ジュニアスポーツクラブアソシエイション)と交流を深めた。
これは、日本スポーツ少年団とドイツスポーツユーゲントが主催する国際交流事業の一環として行われたもの。横浜を訪れた一行は、スポーツチャンバラや空手などを体験したほか、ホストファミリー宅に民泊して日本の文化に触れた。
最終日には「私たちにできるフェアプレー〜スポーツでも、日常生活でも〜」をテーマにディスカッションが行われ、子どもたちは「男女平等」や「礼儀」「いじめ」などについて意見交換した。
横浜スポーツ少年団の堤文治副本部長=今号人物風土記で紹介=は「国際経験を積む良い機会となったのではないか」と成果を話していた。
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