横浜市中央卸売市場本場=山内町=で10月26日、「横浜市場まつり2014」が開催された。
当日は新鮮な野菜や果物、魚介類などを求めて、約3万5千人(主催者発表)が来場し大盛況となった。
飲食ブースでは鉄火丼や海鮮汁のほか、さんま炭火焼や北海道産の蒸し牡蠣などに行列ができた。会場中央で行われた「模擬せり」では、新鮮な野菜や果物を主婦たちが勢いよく競り落としていた=写真。
区内から来場した女性は「新鮮で安いところが魅力。普段入れない市場の雰囲気も良い」と話していた。南部市場との統合計画により、来年の開催は未定。
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