大規模災害から身を守る技を習得しようと1月24日、「かながわ・よこはま防災ギャザリング2015」が市民防災センター・沢渡中央公園で開催された。
毎年恒例となったこの防災フェア。災害時に生き抜くための知恵を一人ひとりがしっかりと身につけられるように、炊き出し訓練や救急法など18項目を回るスタンプラリー方式の体験型防災訓練が行われた。
初めて参加した女性は「(対策などを)少しでも知っていれば、いざというとき違うはず」と話し、区内の小中学生も熱心に実践していた。森清一実行委員長は「今日身につけたことをお住まいの地域に持ち帰って生かしてほしい」と呼びかけていた。
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