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高血圧、肥満、糖尿病―― 「健診の異常、放置は禁物」 取材協力/神歯大横浜クリニック
特定市民健診や各種人間ドッグなどが一段落したこの時期。「健診結果で異常を指摘されたけど自覚症状もないし、どうしたらいいのだろう」と思っている人も多いのでは。
神奈川歯科大学附属横浜研修センター・横浜クリニックで内科を担当する栗橋健夫診療科長は「風邪やケガと違い、慢性疾患は自力では治癒しないことも多く、気づかないところで基礎免疫力を低下させてしまいます」と注意を促す。
また、健診で指摘されやすい高血圧、高コレステロール血症、肥満、糖尿病、不眠なども、放置すると基礎免疫力が低下し体調を崩しやすくなる原因になる。一度発病すると長期化するという。
同院は「プライマリーケア(初期医療)」と総合内科としての「患者にわかりやすい診療」を重視。栗橋医師は「健診で軽度異常などを指摘されたけど、何科を受診したらいいのかわからない、何となく不安という方はお気軽にご相談ください」と呼びかけている。
無料講座を開講
6月27日(土)・7月4日(土)には、脂肪肝や腎臓病についての公開講座を開講予定。7月25日(土)には救命措置に関する講演も予定されている。希望者は予約を。
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