平川町や斎藤分町、西神奈川周辺10町が集まる神北地区連合町内会(牧田健一会長)が10月25日、「ふれあい防災フェア」を二谷小学校ほかで開催した。
これは東日本大震災のあった2011年から隔年で行われているもので、今年で3回目。住人や地域作業所に通う障害者など600人以上が参加し、防災訓練や町内会対抗の防災ゲームを行った。
特に白熱した消火リレーでは、各町とも息の合ったバケツリレーでチームワークを発揮。牧田会長は「若い人たちにも来てもらえるようになった。さらに増やせるよう、今後も工夫をしていきたい」と話していた。
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