反町駅前ふれあいサロンで7月16日、学生主体の町おこし団体「神奈川区魅力さかせ隊」が高島山トンネルの活用法を探るイベントを行った。
同団体によるトンネルの活用は、横浜市地域文化サポート事業「ヨコハマアートサイト2016」の採択事業となっている。9月下旬ごろに地域住民が参加できるイベントを予定しており、今回は本番へ向けて、建築関係者らも参加する中、トンネルで何ができるのかアイデアを出し合った。
話し合いでは、トンネルの壁面を利用したスポーツや水プラネタリウム、風鈴と水の音が響く納涼トンネルなど、あらゆるアイデアが出てきた。さらに話し合いを重ね、準備が進められていく予定だ。
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