神奈川区版 掲載号:2017年3月23日号
  • googleplus
  • LINE

GB(グッドバランス)賞15社 神大で就職説明会 市とコラボしPR

社会

企業の説明を真剣に聞く学生ら
企業の説明を真剣に聞く学生ら

 横浜市(林文子市長)と神奈川大学(兼子良夫学長)は3月13日、働きやすい事業所などを認定する「よこはまグッドバランス賞」に選ばれている市内中小企業15社を招き、同大学内で就職説明会を開いた。認定企業の人材確保と大学生の働き方の視野を広げる初の試みだ。

 横浜市は2007年から「一時間単位の有給休暇」「テレワーク、在宅勤務の実施」など男女がともに働きやすい職場づくりを進めている市内の中小事業所を「よこはまグッドバランス賞」として認定している。

 今回の企画は「グッドバランス賞」に認定された中小企業のPRを行いたい横浜市側と、就職活動に行う大学生に働き方の視野を広げてほしい大学側の思惑が一致して実現した。「グッドバランス賞」に認定された参加企業54社の内、双方が話し合い、業種に被りがなく、神奈川大学の卒業生が在籍している企業など15社が選定された。

働き方を視点に

 市政策局男女共同参画推進課(平沼英子課長)は説明会で、就職活動を取り巻く状況について、市内の99%が中小企業であることを強調し、「ネームバリューがある」大企業と「経営者と距離が近い」中小企業で働くことのそれぞれのメリットを確認した上で「大企業、中小企業の枠にとらわれず、一つ一つの会社の取り組みを吟味しながら就職に結びつけてほしい」と呼びかけた。

取り組みをより深く

 参加企業のPRタイムでは「給与を社員同士で話し合いながら決めている」「10年間で離職率が10%に留まっている」など15社が1分間ずつ自社の取り組みを学生にPRした。

 PRタイム後は企業ごとにブースを設け、映像や写真を用いて説明を行った。学生は興味のあるブースに赴き、業務の内容や勤務の条件、会社の雰囲気などメモを取りながら参加した。

 就職活動に取り組んでいる大学3年生の伊東大輝さんは「普段なかなか出会うことのない企業のことをたくさん知ることができた」と満足した様子で答え、「福利厚生や勤務時間など仕事とプライベートが両立できる就職先を目指したい」と意気込んだ。

 企業側として参加した株式会社三春情報センターの根本良治さんは「学生へアピールできる機会は少なく、貴重な場となった。自社の取り組みをしっかりと知った上で来てくれる人材を期待している」と述べた。
 

神奈川区版のトップニュース最新6件

文部科学大臣から表彰

幸ケ谷共育俱楽部

文部科学大臣から表彰

12月14日号

「野菜の移動販売」スタート

菅田ハイツ自治会

「野菜の移動販売」スタート

12月14日号

民泊新法受け条例案

横浜市

民泊新法受け条例案

12月7日号

「振り込め詐欺」手口巧妙に

事務負担 軽減化進む

市教職員

事務負担 軽減化進む

11月30日号

文部科学大臣から優良表彰

大口台小PTA

文部科学大臣から優良表彰

11月30日号

12/16家族葬の個別相談会

知っておきたい最近の葬儀についてご説明いたします

http://www.sougi-itabashi.co.jp/

<PR>

神奈川区版の関連リンク

あっとほーむデスク

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

市民防災センターで20万人突破

市民防災センターで20万人突破

1月31日まで記念イベント

12月1日~1月31日

神奈川区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

神奈川区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2017年12月14日号

お問い合わせ

外部リンク