メガロス神奈川で8月26日、魚について学ぶ講演があった。横浜市中央卸売市場魚食普及推進協議会とメガロス神奈川が共催。
当日は50人近くが集まった。おさかなマイスターの村松享さん=人物風土記=が「魚を食べると速く泳げるのか」「魚にはどんな栄養があるのか」などを講演。実際に朝採れした平塚漁港などの魚を用いながら、「カルシウムや魚だけが持つDHA、ETAなどの成分が子どもの成長を促すので、子どもの頃から魚を食べることは大切なことだ」と伝えた。
講演中には、実際、魚に触る体験も行われ、子ども達を中心に魚に触れながら、特有のヌメリや肌触りを体験。14種類の魚の特徴を学び楽しんだ。
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