白幡地区老人クラブ連合会(立川富之会長)は11月3日、白幡小学校で演芸大会を開いた。クラブ連合会は、会員約870人が活動している。
当日は立川会長の代理で永井清子副会長が「皆様が踊りやカラオケ、詩吟等、日頃の成果をご披露される演芸会も今年で53回目となり嬉しく思います。楽しいひとときをお過ごしください」とあいさつ。第一・二白南寿会のメンバーによる『千の風にのって』などのコーラスや第二寿クラブの福島茂世さんがフラダンスで『月の世は』を披露するなど、20組が登壇した。
演芸大会を振り返り、立川会長は「高齢者同士のつながりを絶やさない様、そして1人暮らしの高齢者の方々へ1年に1回の贈り物になればと思い、毎回力を注いでいるイベントの一つ。健康づくりの一環としても、続けていきたい」と話した。
|
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|