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  • 「貯筋」の心得

    ミスター高橋の 連 載

    「貯筋」の心得

    ウォーキングは最高の健康法

     健康寿命を目指し、運動に励む高齢者が少しずつ増えてきています。大変に喜ばしいことですが、それでもまだ運動習慣を身に付けている方の割合が決して多いとは...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉚人格障害を出さないためには

     ここ数年間のわが国の子育てに伴う政策の中で、道徳教育の必要性が叫ばれています。また、子どもを育てる大人たちの迷いや悩みが増幅して、子どもの笑顔に大き...(続きを読む)

  • 「貯筋」の心得

    ミスター高橋の 連 載

    「貯筋」の心得

    【1】怪我の手当てと筋肉痛

     超高齢化社会を迎えようとしている中で、健康寿命の重要性が叫ばれています。若々しく元気な体を保つには、しっかりした筋肉を貯えることが必要です。今回始ま...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉙生きる力を育てるために

     ここ数年間の改革政策の結果ともいえる格差社会の広がりが、子どもたちの笑顔に大きな影を落とそうとしています。このような中で、生物学の原則である「個体発...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉘子育ては難しいものではない

     働くお母さんたちは、多かれ少なかれ、育児に対する不安を持っています。でも、子どもを育てるということは、遠い昔の先祖から人間がずっと行ってきたこと。保...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉗自然と向き合う

     前回、水中で野生イルカとつきあう方法などを紹介しました。  現代はスマホを持ち、パソコンで何でも情報が得られ、移動は電...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉖イルカと楽しく泳ぐには

     プールや海の中でイルカを観察するには、それに適した泳ぎ方・浮かび方を練習しなければなりません。そのコツは「ゆったりとからだを保つこと」です。...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉕御蔵島のイルカと遊ぶ手順(1)

     みなさん、今年の夏は海に出かけましたか。イルカと遊びましたか。  私が長年訪問してイルカと泳ぎ、生態研究した御蔵島は東...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉔豊かな感性

     これまで、赤ちゃんを生物学的にみる心の仕組みなどについて紹介してきました。  「八月はランドセルも夏休み」「しゅくだい...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉓イルカが人を助ける

     ヒトは日常生活で困っている他人を見ると助けてあげたい衝動にかられ、多くの場合、何らかの親切を行います。こうした動物界の中でも特異的なヒトの「利他行動...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉒「おばあさん仮説」をご存知ですか?

     伝統に科学の光をあてることの魅力について、おばあさん仮説という面白い資料があります。Q.女性は閉経期を過ぎても、なぜ長く生き続けるので...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    ㉑花は看るものです

     「花は見るものではなく、看るものです」――。園芸家・江尻光一氏は色紙にこんなことを書いています。 看るというのは目の上に手をかざし、相...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【20】快感と不快はコインの裏表?

     前回は赤ちゃんの生理感覚(オシッコ、眠たいなど)はその後の習得性により、脳の中で「解放感の前兆」という電気信号に読みかえて「気持ちのよい感覚」として味わってい...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【19】赤ちゃんの不快感とは

     快楽と不快感は正反対の感覚のように思えますが、実は、生物学的にも紙一重の違いでしかないようです。 2012年のサイエンス誌で、エルサレ...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【18】赤ちゃんの気持ちを読みとろう

      笑門来福、今年も身近な事例を紹介して「生きる力」をつける術などをみなさんと一緒に考えてみたいと思っています。 私の生後3カ月の孫は、...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【17】リズムは毎日繰り返そう

     先日、日本小児科学会が幼児向けにスマホ、アプリを見せる時間を制限することを提言。また、文部科学省では、夜ふかししたり、朝ごはんを食べない生活は授業への集中力や...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【16】ペットとパートナーになるには

     近年、多くの集合住宅で、いろんな犬が飼われるようになりました。今回は、エレベーター内や公園で出会うかわいい犬がしつけされているか、いないかということに着目して...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【15】子どもに感動を与える工夫

     人間すなわち「生きる力」の根源は感性・感動であって、知性ではありません。赤ちゃんはヒトとして生まれ、その後、養育・保育によって10歳までに人間に仕上げなければ...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【14】共感能力と笑わない赤ちゃん?

     最近、米国のテキサス工科大学の人文学研究室で赤ちゃんの思考を解明するための実験が行われました。その結果、今までは、赤ちゃんは単純に母親を見つめ、手足を動かすだ...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【13】夏休み、イルカと遊ぼう

     この夏も、和歌山県太地町のドルフィン・ベースでイルカとの交流が海で行われています。これまで私がふしぎに思ったことは、身体が不自由な子どももイルカと楽しくつきあ...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【12】赤ちゃんが人を助ける

     イルカの赤ちゃんは、生まれたらすぐに母親のマネをして生きる術を覚えます。他のイルカがエサを取るのに困っていたら手助けをします。人間の赤ちゃんはいつ頃、困った人...(続きを読む)

  • かながわの寺と神社

    記者が訪ねる

    かながわの寺と神社

    第1回 孝道山本仏殿

     東横線東白楽駅からすぐ、横浜を一望できる高台に位置している。 1936年、初代統理で天台宗大僧正の岡野正道師によって開山した。同氏は天...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【11】触覚を使ったスキンシップで情緒が安定

     日本でも子どもたちを対象にした動物介在療法が拡がっています。私が主宰するイルカ研究会は、イルカとのスキンシップによって子どもの情緒や感性を安定させ、自発性と意...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【10】育児ノイローゼを防ぐ

     先日、ぼくはエレベーターの中で、たまたま赤ちゃんを抱いたお母さんと乗りあわせました。赤ちゃんは好奇心いっぱいの目を見開いてぼくを見つめています。こちらも思わず...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【9】聴く力は理解力につながる

     ぼくらの生活は、視覚が中心となり聴覚のすばらしさは忘れがちです。最近、聴覚に関する本が人気なようですが、ぼくが10年前に出会った本『聴覚脳』の原佳年先生の「耳...(続きを読む)

  • 『人になれなかった妖精(ようせい)』

    タウン童話

    『人になれなかった妖精(ようせい)』

    絵・文 バタバタばーば(斎藤分町在住)

     僕は学校から帰るといつも屋根にのぼる。2階の勉強部屋から手すりをまたいで外に出るのだ。寝そべって屋根の上で本を読むのが楽しみ。本を読むのが大好きだ。本の中には...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【8】音楽に触れるのは早い方がいい?

     音楽に触れるのは早い方がよく、まわりの大人が音楽に親しんでいる姿を子どもが見て聞いて実感することが大切です。決して大人が子どもに音楽を押しつけてはい...(続きを読む)

  • 『救(すく)い出されたお姫様(ひめさま)』

    タウン童話

    『救(すく)い出されたお姫様(ひめさま)』

    絵・文 バタバタばーば(斎藤分町在住)

     森の真(ま)ん中(なか)に高い塔(とう)のあるお城があります。この国の人々はこのお城を中心に暮らしていました。そこには、国中の誰からも尊敬(そんけい...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

         【7】笑いは赤ちゃんの単純な神経反射か

     昨年、生活リズムのお話をしましたが、生後3カ月の乳幼児は眠っている時間が多く、お腹がすくと目を覚まして泣き、お乳をたっぷり与えるとまどろみ眠ってしま...(続きを読む)

  • イルカ博士の生命感動日記

    連載寄稿

    イルカ博士の生命感動日記

    【6】「物事をやり遂げる力」を育む

     前回、幼児のものごとの受け取り方は《意思→感情→思考》という大人と全く逆であると紹介しました。福岡市の「しいのみ学園」(昇司三郎...(続きを読む)

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