大口七島地区連合町内会(志村昌佐会長)と大口通商店街協同組合(渡邉誠理事長)が共催して7月24日、交通安全を訴えるキャンペーンを行った。
同キャンペーンは、6月1日に施行された改正道路交通法をきっかけに初めて企画された。各町会の交通部長や地域関係者など約60人が、スタート地点となった相應寺前を出発。「交通ルールを守り安全運転を」と訴えながら、大口通交差点まで練り歩いた。
志村会長は「これまで防犯の意識が強かったが、今後は増加傾向にある高齢者の交通事故防止も視野に入れていきたい」と話す。渡邉理事長は「商店街は午後3時〜6時が歩行者・自転車専用道路となり、双方向通行が可能となる。歩行者優先で左側走行を守って下さい」と呼びかけていた。
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