横浜建設業協会(土志田領司会長)が12月15日、神奈川区と都筑区に災害時の道路応急対応資材を寄贈した。
同協会と横浜市は災害時の協力要請と応急活動について協定を結んでいて、特に震度5以上の地震が発生した場合には協会各区の会員が緊急巡回や応急措置を行うことにしている。
今回の寄贈はその一環で昨年の瀬谷区に続き2年目。当日は土志田会長から二宮智美神奈川区長と畑澤健一都筑区長に、カラーコーン寄贈の目録が手渡された。土志田会長はあいさつで「今後も各区土木事務所と協力して市民の安心・安全を守れるよう取組みを進めていきたい」と語った。
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