青木第二連合会
犯罪が多発する恐れのある年末年始の犯罪を予防しようと、神奈川警察署(横田善信署長)は12月1日から1月3日まで、「年末年始特別警戒」を行っている。
12月18日には、青木第二自治会町内会連合会(澤兼一郎会長)の住人約100人らと、各町内会を練り歩く「夜間パトロール」を実施。青パト2台も出動し、警戒活動を行った。
澤会長は「犯罪が減少傾向にあると聞いて、うれしく思う。今後も続けていきたい」と話し、横田署長は「地域と合同で行うことで情報を共有でき、防犯の意識も高まる」と意義を述べた。
神之木・西寺尾
神奈川消防署(森田清署長)は12月20日から、「年末年始消防特別警備」を実施している。火災発生や救急件数の増加が想定されるこの時期。区内23カ所の物販店と地区センターで出火防止を呼びかける店内放送を4日まで行う。
また、12月17日・18日には、神奈川消防団第八分団と神之木・西寺尾ミニ消防の子どもたちによる夜警が行われ、約250人が4ルートに分かれ、拍子木を打ちながら「火の用心」と町中に声を響かせていた。
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