首都直下型地震に備えようと、済生会横浜市東部病院=鶴見区=が主催して1月24日、災害医療訓練を行った。今回は地域の連携を目的に、鶴見区内6会場のほか、神奈川区役所でも初めて実施された。
訓練は、震度6強の地震が発生したという想定で行われ、自治会町内会や医療機関などから総勢約700人が参加する大規模なものとなった。神奈川区役所では、EMIS(広域災害救急医療情報システム)への各病院からの入力結果を閲覧。関係機関との通信連絡や連携体制の確認をした。
|
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|