ＮＰＯ法人横浜カーフリーデー実行委員会（大内えりか理事長）が３月26日、「カーフリーデー進歩（シンポ）ジウム〜人と環境にやさしい公共交通〜」を県民サポートセンター３０１号室＝鶴屋町２の24の２＝で開催する。
当日は講演とパネルディスカッションの２部構成で行われる。第１部では、横浜カーフリーデーに毎年参加している神奈川県交通運輸産業労働組合協議会の青木正之氏が登壇し、昨年６月のフランスでの研修報告やＢＲＴ（バス高速システム）について話す。第２部では青木氏のほか、（一社）カーフリーデージャパン代表の望月真一氏、横浜市都市整備局都市交通部長の佐藤正治氏が「フランスに学んで、日本はどうすべきか」というテーマでディスカッションを行う予定だ。
時間は午後２時から４時30分まで（１時30分受付）。参加費１０００円（資料代）。希望者は専用申込書での申し込みが必要。
問い合わせは同実行委員会【携帯電話】０７０・５４５７・００７４。
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