ゴールデンウィーク特別企画「家族で考える防災・減災」が5月3日から5日まで、横浜市民防災センター=沢渡=で行われ、家族連れなど3日間で約1700人が訪れた。
「大規模地震などに備え、家族みんなで考えてみてほしい」と同センターが企画。リニューアルでよりリアルに、かつ楽しく自助・共助が学べるようになった展示エリアでの体験ツアーのほか、救助方法=写真=や応急手当の体験も行われた。
子どもの日にちなみ、来場者は「防災・減災こいのぼり」の製作にも参加。熊本地震の被災者へ書いたメッセージなどをうろこに見立て、2mほどのこいのぼりを3つ完成させた。こいのぼりは現在、同センター内に掲示している。
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