六角橋商店街で6月6日から8日まで、熊本地震復興支援「チャリティー似顔絵」が開催された。
会場にはプロの似顔絵師8人が駆けつけ、訪れた約80人の買い物客らを描いた。同商店街によると、3日間で14万3796円売り上げたといい、全額被災地へ送る予定だ。
この企画は、同商店街が池田早苗さんら有志の似顔絵師グループに依頼して実現。阪神・淡路大震災の際に、池田さんらが同商店街へ提案して同様のイベントを開催したことがあり、2度目となった。
募金は約30万
また、初日には「熊本・大分支援物産市」も開かれ、米やさつまいもなどが販売されたほか、大分県の農家と親交のある「あるcafe」(7月正式オープン)でも支援販売が行われた。
商店街に設置された募金箱には約30万円が集まり、すべて被災地へ届けられる。
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