神奈川公会堂で9月13日、ドキュメンタリー映画「小さき声のカノン―選択する人々」(鎌仲ひとみ監督/2014年)が上映される。主催はWE21ジャパンかながわ他。
福島原発事故後、子どもを被ばくから守るために行動を起こす母たちの姿や、チェルノブイリ原発事故後のベラルーシで約30年続けられている「保養」という取り組みなどを追ったドキュメンタリー作品。主催者は「原発事故が風化されないよう、今皆様に見ていただきたい」と話す。
上映は午前10時10分〜・午後1時30分〜。鎌仲監督のトークショー(0時10分〜、1時〜)も開催する予定。前売券1000円、当日券1300円。託児つき(要予約)。チケットはWEショップかながわ六角橋店・大口店のほか、WEショップつるみ、WEショップさいわいで販売中。
問い合わせはWE21ジャパンかながわ【電話】054・633・1537。
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