連休最終日だった9月19日、横浜市民防災センター=沢渡=で「消防フェア2016」が行われた。
あいにくの雨にもかかわらず、家族連れなど約5600人が来場。定番のはしご車搭乗体験のほか、消防隊や救助隊になりきりミッションをクリアする企画、東北や熊本の復興支援ブースも設けられ、さんま塩焼きに行列ができていた。
また、消防音楽隊による楽器作りのワークショップでは午前中に材料がなくなるほどの人気で、完成した楽器で音楽隊と一緒に演奏会も開いた。西区から来場した女子児童は「簡単に作れて楽しかった」と話し、同センターは「次回は規模を広げて今年以上に盛り上げたい」としている。
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