自動車ユーザーへの複雑で過重な税負担の簡素化・軽減を訴えようと、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)神奈川支部(上野健彦支部長)=片倉=が10月26日、JR東神奈川駅と京急仲木戸駅を結ぶ連絡通路「かなっくウォーク」で駅頭キャンペーンを行った。
当日は、自動車関連団体で構成する自動車税制改革フォーラムらと連携。通勤・通学時間帯にチラシなどを配り、自動車関係諸税の抜本的見直しを訴えた。 JAFの担当者は「多くの方がチラシを受け取りその場で読み始めるなど、生活必需品でもある自動車への関心の高さがうかがえた」と総括。上野支部長は「JAFはこの街頭活動などを通じて自動車関係諸税の簡素化と負担軽減を訴え、今後も自動車ユーザーの声を積極的に届けていきます」と語った。
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