子安台自治会(秋馬正弘会長)はこのほど、自治会オリジナルの公式キャラクターを製作した。
キャラクターは子安台自治会のシンボルである、子安台第二公園のいちょうをイメージしたもの。28本のいちょうが植えられている同所は通称「いちょう公園」として親しまれており、ネーミングに合わせて今回、同自治会がオリジナルキャラクターを募集したという。
採用されたのは、柳田陽乃さん(小2)のアイデア。黄色く染まったいちょうの葉をベースにした可愛らしいキャラクターが完成した。
これは公園で開催したお祭りでさっそく披露され、今後も自治会の回覧・掲示物に活用していく方針だ。秋馬会長は「いちょうの街子安台をアピールしていきたい」と意欲をみせている。
公園を情報発信基地に
いちょう公園をイベントの会場として活用するだけでなく、防災マップを設置するなど災害時に対応するための整備も進めており、住人が日頃から集う公園を”情報発信基地”として作り上げている。秋馬会長は「向こう三軒両隣の年にしたい」と話している。
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