JR横浜駅(神田栄俊駅長)は3月13日、横浜市立青木小学校(角野公利駅長)=桐畑=を訪問し、と横浜駅構内に掲示する絵を描いた107人の児童へ感謝の気持ちを込め、掲示した絵を縮小し額に収めた記念品を贈った。
JR横浜駅では(仮称)横浜駅西口開発ビルの新築工事を進める中で「have a Yokohama」と題して工事用囲いフェンスに地域情報発信する取組みを展開している。
昨年8月にこの企画を知った角野校長からJR横浜駅へ児童作品を載せることを依頼し、第6号として「はなのあるくらし」をテーマに卒業生107人による共同制作が実現した。
3カ月かけて制作
卒業生はプロジェクト委員会を起ち上げ、3カ月かけて制作した。横浜をイメージできるように、ランドマークや観覧車を取り入れ、みなとみらいの様子を描いた。作品は3月19日から展示している。
角野校長は「卒業生の描いた作品が多くの人で賑わう横浜駅に展示されて嬉しい。卒業生には一生懸命描いて作品にした思い出を忘れずに中学校でいっぱい自慢してほしい」と喜んだ。
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