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医療連携でスムーズに 横浜クリニック 耳鼻いんこう科の特徴
横浜駅西口にある神奈川歯科大学付属横浜クリニックの荒木康智医師に、同クリニックの耳鼻いんこう科の特徴を聞いた。
第1の特徴は、検査機器が充実していること。大きな総合病院では、診察の当日にできる検査は少ないと言われているが、同院は聴力検査や嗅覚検査、味覚検査などの感覚器の検査のみならず、画像診断として重要なCT検査が当日に可能となる。「正確な治療方針を迅速に立てることができます」と説明する。
歯科、内科との連携
耳鼻いんこう科の疾患は歯科領域と関係が深く、特に歯性副鼻腔炎の治療には、耳鼻科と歯科の連携が重要だという。例えば、睡眠時無呼吸症候群の治療は、入院PSG検査のみならず、CPAP治療とマウスピース治療を同じ施設で対応ができる。
荒木医師は「耳鼻いんこう科医と内科医、歯科医のスムーズな連携が可能」と語り、歯性副鼻腔炎や睡眠時無呼吸症候群など境界領域の治療に専念しているという。
総合病院とも連携
同院は、近隣の大学病院や総合病院と連携しているため、重篤な疾患や手術が必要な疾患の場合にも、スムーズに適切な医療を受けられるという。クリニックでありながら、大きな病院の医療も受けられる体制を整えている。
荒木医師は「歯科や内科など広い範囲を網羅しながら、クリニックの迅速性と大病院の医療の質を両立できること、これが当院の強みです」と語った。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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