神奈川区民協議会(岐部文明代表)は5月28日、神奈川公会堂で「区民のつどい」を開いた。当日はたくさんの区民が参加し、区内で活動する部会の発表や災害時の対応についてのパネルディスカッションが行われた。
第19期の代表委員を務める岐部さんは「昭和49年から続けられているのは皆様のご理解のおかげです」とあいさつ。「今年は区制90周年の節目の年。より住みやすい街になるように区民協議会も活動していきたい」と述べた。後継者と情報を考える会(小野弘正部会長)の「後継者と情報伝達について」など3つの部会が活動を発表した。
第2部は、なまずの会の島田惠部会長がコーディネーターを務め、二宮智美神奈川区長や武笠基和神奈川消防署長が「災害人の対応について」をパネルディスカッションを行い、区民に自助・共助・公助の取り組みの大切さを伝えた。
|
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|